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発売元:キープ株式会社
発売日:2006年12月
収録時間:45min
制作:株式会社アートウエア・コミュニケーションズ
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
評価:
「現存天守を持つ城が『高知城』『伊予松山城』など四城も残る四国。清楚な美しさを誇る『宇和島城』、瀬戸内海に浮かぶ海城『高松城』をはじめ、日本一高い石垣を持つ『丸亀城』など独特な建築美を誇る四国名城紀行」
各城約5分の映像であるが、解説も付いていて楽しめる。現存天守の多い四国ならではのラインナップ。最近天守の再建された大洲城は小天守のみの映像ながら見ごたえあり。唯一徳島県がないのは有名天守のない弱みか。

「城郭石垣」集成 第2回全国城郭等石垣整備調査研究会資料集
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編集・発行:第2回全国城郭等石垣整備調査研究会事務局
発行日:2005年1月20日
ページ数:248P
定価:3,000円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「本書は2005年1月20日~22日に佐賀県立名護屋城博物館で開催された第2回全国城郭等石垣整備調査研究会のテーマ『石垣の伝統的技法とその修理について』に基づいて全国の関係機関が作成した事例報告を集めた資料集である。」
モノクロであるが、石垣の写真がたくさん載っている。2007年第5回が熊本県で開催された石垣整備調査研究会の、名護屋市で開催された第2回研究会資料集。北九州中国書店で購入すると、講演資料が付いてきます(発送までは時間がかかりますよ)。
北九州中国書店ホームページ
第8回播磨考古学研究集会資料集 「城館からみた中世の播磨」 -城館の実年代と戦国時代研究の課題-
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編集・発行:第8回播磨考古学研究集会実行委員会
発行日:2007年1月31日
ページ数:208P
定価:1,500円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「今回のテーマは中世城館を取り上げます。近年、多くの城館に関して精力的な考古学の調査成果や縄張り研究によって、その実像が明らかになってきています。播磨でも置塩城・坂本氏城・三木城・端谷城などの発掘調査が行われ、大きな注目を集めています。今回は播磨の全調査成果を集成した資料集を作成し、各研究報告とシンポジウムを通して、”今”多くの成果から明らかにされつつあるのか、播磨の中世城館から探ってみたいと思います。」
2007年2月4日に姫路市教育会館で開催された講演会の記録集。中世城館の発掘調査の状況、縄張図が多く載っていて参考になります。北九州中国書店で購入できます。
播磨の考古学ぽーたる(播磨考古学研究集会)
北九州中国書店ホームページ
DVD 日本名城紀行 [九州・沖縄] 第8巻
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発売元:キープ株式会社
発売日:2006年12月
収録時間:44min
制作:株式会社アートウエア・コミュニケーションズ
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
評価:
「日本三大名城のひとつ、加藤清正公ゆかりの『熊本城』をはじめ、名曲・荒城の月で名高い『岡城』、豊臣秀吉、文禄・慶長の役の夢の跡『名護屋城』、世界遺産に登録された琉球王朝の『首里城』など歴史浪漫あふれる九州・沖縄名城紀行」
各城約5分の映像であるが、解説も付いていて楽しめる。九州は天守が多く選択も困難だったのであろうが、歴史的意義から名護屋城と岡城が入り、天守をもつ平戸城や島原城などが外れている。よって、長崎県、宮崎県、鹿児島県からはひとつも選択されておらず、県の偏りが気になる。

DVD 日本名城紀行 [中国] 第6巻
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発売元:キープ株式会社
発売日:2006年12月
収録時間:47min
制作:株式会社アートウエア・コミュニケーションズ
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
評価:
「山陽道の城の中で白亜の姫路城に対し、烏城と呼ばれる『岡山城』をはじめ、現存天守が残る『備中松山城』『松江城』。毛利家ゆかりの『広島城』『岩国城』『萩城』など幕末維新の息吹が感じられる名城を訪ねる中国名城紀行」
各城約5分の映像であるが、解説も付いていて楽しめる。中国編は内容的にこのシリーズでは一番充実しているかもしれない。城の説明はもちろんの事、周辺の解説が他編より多い。岡山城の後楽園に始まり、備中松山城の麓にある頼久寺、松江城下の小泉八雲邸、萩城下の松下村塾など。

DVD 日本名城紀行 [東海] 第4巻
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発売元:キープ株式会社
発売日:2006年12月
収録時間:32min
制作:株式会社アートウエア・コミュニケーションズ
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
評価:
「金の鯱で名高い日本三名城のひとつ『名古屋城』をはじめ、成瀬正成改築の国宝『犬山城』、徳川家康生誕の地『岡崎城』、山内一豊が近代城郭に整えた『掛川城』など戦国絵巻の舞台になった名城を訪ねる東海名城紀行」
各城約5分の映像であるが、解説も付いていて楽しめる。天守のある城ということでチョイスは悪くないが、東海編というのに伊勢国(三重県)がなく、津城をあと1つ追加しても時間的に他編より長くなることもなかったであろうに。東海は家康の出生地でもあるため、岡崎城、浜松城、駿府城と家康由来の城が多く紹介されている。

DVD 日本名城紀行 [北海道・東北] 第1巻
北國文華 2002春 第11号 特集「ハイカラな都心」を
下剋上 下野落城悲話
城 -その伝説と秘話-
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出版社:日貿出版社
発行日:1973年4月初版、1875年2月改訂版
ページ数:355P
著者:江崎俊平
定価:980円(当時) 絶版
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「わが国に残っている城址は一万を越える。それらは殆んど中世もしくはそれ以前のもので、戦国時代の乱世に興亡をくりかえした城址である。かつては名城として栄え、幾万の大軍を迎えて落城の気配もみせなかった難攻不落の名城も、山城なるがゆえに近世に至っては無用の長物となり、時代により残されて、荒涼たる秋風にさらしている古城も少なくない。古城は、古城なるが故にわびしい。古城は例外なく亡びさった者の夢の跡であるからだ。そこには必ず亡んでいった城主の哀しい歴史が眠っている。」
城は古来より人々の興味の対象となってきた。それにまつわる伝説とだぐいも多く、非常に興味深いものである。
