仙台城歴史散策 青葉城の盛衰とロマン

仙台城歴史散策 青葉城の盛衰とロマン
発行:宮城文化協会
発行日:1988年11月
ページ数:152P
著者:逸見英夫、水殿畔
定価:1,800円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
NHK大河「独眼流政宗」の盛り上がりを受けて、地元協会で編集された本である。現在入手可能かどうかがよく分からないが、古書でもほとんど見かけない。地元編集ということで仙台城以外の関連事項も多く載せてあり参考になるが、すべてモノクロページというのが残念。

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名護屋城跡並びに陣跡発掘調査報告書1 大和中納言秀保陣跡

名護屋城跡並びに陣跡発掘調査報告書1 大和中納言秀保陣跡
編集・発行:佐賀県教育委員会
発行日:1979年3月31日
ページ数:41P+図版12P+付図1枚
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「佐賀県では51年度及び52年度に保存管理計画の策定を行い、また今年度は保存整備委員会の答申を受けて、大和中納言秀保陣跡の発掘調査を実施しました。この報告書はその調査記録を中心としたものであります。」
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特別史跡名護屋城跡並びに陣跡2

特別史跡名護屋城跡並びに陣跡2
編集・発行:佐賀県教育委員会
発行日:1983年3月31日
ページ数:88P+図版26P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「この報告書では、昭和54・55年度に実施しました羽柴秀保陣跡の発掘調査事業と、昭和54~56年度に実施しました環境整備事業の記録を中心に、保存整備事業の進展を報告するものです。」
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特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」

特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」
編集・発行:佐賀県立名護屋城博物館
発行日:不明
ページ数:24P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
名護屋城跡の保存整備をすすめる過程で作成された概要パンフレット。同名の報告書や図録も多く、正確な発行日がよくわからないが、名護屋城博物館が開館してからまもなく作成されているようである。総フルカラーで写真も多く掲載される。
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石見・大田城 青杉城、三久須城、三隅高城などの興亡

石見・大田城 青杉城、三久須城、三隅高城などの興亡
発行日:1989年3月27日
ページ数:132P
著者:石村禎久 自費出版
定価:1,400円(5%税込)
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「恥ずかしながら大田城へ登ったことがないが、登った人の話によると眺めはすばらしいという。このように登ったこともないクセに、ここに一本をまとめて見た。太田町の人々は、意外に大田城のことを知らないのではないかと思う。実は私自身もその一人で、数年前に近くの建設業・木村さんのアピールで、ちょっとまとめてみようかと考えたのが始まりで、手をつけてみると資料はほとんどがゼロに近く、そのブランクに目や鼻、口をつけたいという次第である。」
著者は大田城の麓の町に住み、郷土史を研究している関係で、大田城にも興味をもったようだ。少ない資料のなか、初心者にもわかりやすくまとめられている。

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織田信長と岐阜

織田信長と岐阜
編集・発行:岐阜県歴史資料館
発行日:1996年3月、2001年3月復刻
ページ数:85P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
「今回、刊行した『織田信長と岐阜』は、館蔵の信長関係文書と信長が美濃の武将や各地に発給した文書を紹介するものです。本書は、新出の文書四点を含み、戦前の『岐陽遺文』についで、戦後初の刊行となるものです。」

本書は織田信長発給文書を多数掲載している貴重な本です。
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名古屋城三の丸遺跡(Ⅵ) 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書第115集

名古屋城三の丸遺跡(Ⅵ) 愛知県埋蔵文化財センター調査報告書第115集
編集・発行:愛知県教育サービスセンター、愛知県埋蔵文化財センター
発行日:2003年3月31日
ページ数:60P+図版10P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「名古屋城が位置する台地北西端は、近世のみならず、原始の時代より我々の祖先の生活が営まれてきました。このことは、各地点での過去の発掘調査結果が物語っています。この名古屋城では、三の丸地区を囲む土塁と外堀が国の特別史跡に指定されており、その内側の官庁街では近年、耐用年数を超えた建物の立て替えなどに伴い、発掘調査が行われてきました。名古屋城三の丸地区では、このたび国土交通省中部地方整備局によって、名古屋地方裁判所執行部・簡易家庭裁判所交通部合同庁舎が建設されることになり、建設工事に先立つ事前調査を行いました。その結果、近世を中心とし、古代から戦国時代までも含む遺構や遺物を検出することができ、この地の歴史に新たな資料を提供できました。」

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第5回企画展 戦国大名越前朝倉氏の誕生

第5回企画展 戦国大名越前朝倉氏の誕生
編集・発行:福井県立朝倉氏遺跡資料館
発行日:1992年7月30日
ページ数:57P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「戦国時代五代百年にわたり越前一国を支配した大名 - 朝倉氏は長い歴史をもっています。今回の企画展ではそのはじめの部分にスポットをあて初代孝景とそれに至るまでの朝倉氏の歴史を古文書や画像を中心として展示します。」
現在の福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館の第5回企画展図録。越前に入部するまでの但馬養父郡にあった時代に関連する史料が中心となっています。

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第4回企画展 一乗谷と越前焼

第4回企画展 一乗谷と越前焼
編集・発行:福井県立朝倉氏遺跡資料館
発行日:1990年7月28日
ページ数:45P
定価:不明
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「一乗谷が栄えた戦国時代は、越前焼が最も盛んに生産された時期でもあります。これを裏付けるように、一乗谷からは甕・壺・擂鉢など大量の越前焼が出土しています。また一乗谷では、越前焼の大甕が12個から30個整然と並んでいる町屋が13軒発掘されています。今回の企画展ではその中の1軒を染物屋として内部を復元してみました。」
現在の福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館の第4回企画展図録。発掘された越前焼をテーマに構成している。

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川中島の戦いと北信濃 武士・民衆もうひとつの真実

川中島の戦いと北信濃 武士・民衆もうひとつの真実
出版社:信濃毎日新聞社
発行日:2009年3月
ページ数:220P
編者:長野市民新聞
定価:1,600円+税
オススメ度:★★★☆☆
書評:
「一般庶民や農民は、川中島の戦いをどう生き抜いたのか。戦闘に追い立てられた農民の嘆きや戦いの社会的背景にスポットを当て、“もうひとつの川中島”を解明する。『長野市民新聞』連載を書籍化。」
最近は地元の中世史がさかんに研究されているが、本書も長野県北部地域の郷土書である。上杉謙信と武田信玄の争奪の舞台となった川中島にあって、地元部将たちの動向については近年急速に研究が進んでいるが、本として出版されているものは少ない。そういう意味でも本書は貴重な存在であり、元が新聞掲載記事であるので簡潔にまとめられている。
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